舟木一夫リンク集28

リンク集28
  1. yoshino243の日記
  2. 昨日 舟木一夫コンサートに参りました
  3. 甚右衛門がゆく
  4. 日本の歌百選と団塊の世代の青春時代の歌
  5. 団塊世代のヤマセミ狂い外伝
  6. 「団塊」と「ビートルズ」、それから「世代」の話
  7. 古きよき時代 豊岡高校18期 古希記念同窓会
  8. 舟木一夫ショー
  9. 山のロザリア
  10. 一人で 懐かしんでいる
  11. 大島博光=たたかう人間像
  12. 社長と社員の日々雑感~建築家から見た世の中のこと~
  13. 哀愁列車
  14. 趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ) | 趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS
  15. 2023.9/13母に贈る「舟木一夫様」
  16. 快傑!!児雷也   東京新宿恋の街
  17. 昭和の時代、大学の友人と怖い話大会をした
  18. ああ柳ケ瀬の恐竜!
  19. 今日は萩原郷土資料館でお留守番してます
  20. 舟木一夫『ワンダフル・ボーイ』
  21. 談話室….読んでいると若い日々が思い起こされます。いかがでしょうか。ここに集う方々は知性と教養に溢れる方々ばかり。貴重な過去ログです。心、癒されます。
  22. 日活映画より
  23. ☆PEANUTS HOLIDAY☆……ザ・ピーナッツファンサイト。60年代の懐かしい記憶の数々。
  24. 山口県立徳山高等学校同窓会 – 岐山会
  25. 「コクリコ坂から」の時代背景をひも解く

舟木一夫リンク集27

リンク集27
  1. 浅草公会堂の舟木一夫さん
  2. お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
  3. 『哀愁の夜』(66年 監督・西河克己 主演・舟木一夫)
  4. 東映バカの部屋
  5. 「いつか来るさよなら」
  6. 『総長の首』舟木さん出演
  7. 懐かしいレコード盤
  8. 本間千代子「海ほうずきの頃」
  9. 舟木一夫の記事(12件)
  10. 本庄市の映画館
  11. 花の生涯と赤穂浪士
  12. 懐かしの時代劇  懐かしの洋画  懐かしのシリーズ
  13. komageta0123のブログ 舟木さん関連
  14. 遺伝と生育環境
  15. 新川二郎(現・新川二朗)の訃報
  16. 浦島太郎の玉手箱
  17. 舟木一夫さんも奉納
  18. 古典に惹かれる
  19. 懐かしい!岸洋子 希望
  20. 遊星王子 舟木さん関連
  21. 赤胴鈴之助
  22. 舟木一夫リアルタイム
  23. 舟木一夫Googleニュース
  24. 吾が青春と舟木一夫
  25. 今回で舟木さんのコンサートへ行くのは最後にします

わたしの思い出の歌 ご披露します

誰にでも舟木さんの思い出の歌が有ると思います。ここは皆さんの心に残る懐かしい歌を語る広場です。どうぞお気軽に書き込み楽しんでください。歌以外の懐かしい思い出だけでもご披露戴けませんか?

舟木一夫さんの「ひとこと掲示板」です。
舟木さん掲示板

ひとこと掲示板
画像掲示板
学園広場画像掲示板
舟木さんを喋ろう – 21STYLE
舟木さんの歌声が好き
ありがとう!舟木さん


舟木さんブログ

きいちゃん
ゆうぎり
満天の星
武蔵野舟木
れんげ草
風のワルツ
kayoko
akira
kazuyann
凛々
マリーローランサン
あっこチャン
忘れな草

オープニング

   さ/す/ら/い
作詞:フリオ・イグレシアス、作曲:不明 
この道の夜の深さも
この胸に秘めた昔も
ほろ苦く歌も気ままに
今旅を行く夢を求めて

愛しさも愛の命も
懐かしい父母の絆も
旅立つと決めたその朝
風に捨てた涙を込めて
生きることのすべてを
ただ歌に託せば
さすらいの旅路に心は震えて 遥かに残れ

バラ色の影を背中に
銀色の声を信じて
祈るのは歌の輝き
今掴みたい この手に強く
限りない罪を重ねて
果てしなく願う真実
行きずりのドン・キホーテさ
明日ばかり見上げるわたしは

生きることのすべてを
ただ歌に託せば
さすらいの旅路に
心は震えて遥かに残れ

生きることの
すべてを
ただ歌に託せば
さすらいの旅路に
心は震えて
遥かに残れ
心は震えて
遥かに残れ

舟木一夫リンク集26

リンク集26
  1. 舟木一夫さんの記事(252件)……舟木さんへの思いが綴られています。幸せなひとときを…..
  2. 爆笑問題、若い頃に声優バイトの面接に行き~舟木一夫もすごい親しくて、ウチは‥
  3. 過去の記事から
  4. 歌手・役者 舟木 一夫 – カンパニータンク
  5. 男性演歌歌手人気投票
  6. 舟木一夫・内藤洋子『君に幸福を』
  7. 旅の終わりに(八代亜紀 藤圭子 舟木一夫)
  8. この世で聞いた最後の歌
  9. 『恋人形』に想い、のせて…舟木一夫 in 川越
  10. 遂に待望の「その人は昔」がDVD化されてAmazonから発売中。激安の2000円!
  11. 棺には何を入れたい?」「じゃあ、舟木一夫の写真集とCD
  12. 歌謡界には、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦が“御三家”と言われた時代があった
  13. 舟木一夫たちと舞台「伊豆の踊子」の踊子役として出演
  14. 御三家といわれた橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんも売れていた。
  15. 「舟には水、夫ではなく郎に」という理由で芸名が「水木一郎」に
  16. 舟木一夫さんをスター歌手に押し上げた「高校三年生」を手がけた
  17. 【一宮市・萩原】名鉄尾西線の萩原駅に行ってきました
  18. 橋幸夫さんが最後のコンサート 歌手活動引退に「感無量」
  19. 脚本家・内館牧子さん74歳が、黒柳徹子さんから教えられ….
  20. 老いるニッポンの『紅白歌合戦』──若返りを図る『紅白』の行く先は
  21. 舟木一夫『ワンダフル・ボーイ』
  22. 舟木一夫・内藤洋子『君に幸福を』
  23. 舟木一夫さん
  24. 高校三年生
  25. 舟木一夫『宵待草 竹久夢二の郷愁』

東京は恋する

作詞:丘灯至夫 作曲:山路進一
肩にやさしく 手をおいて
見上げる夜の オリオン星座
こんなにひろい 街だけど
歩いているのは 二人だけ
ああ 東京は 恋する
恋する街よ

花の香りか 黒髪か
より添う胸に 夜風も甘い
いつかはきっと しあわせが
くるよといえば うなずいて
ああ 東京は 恋する
恋する街よ

ふたりの夢を あたたかに
ネオンがつつむ ターミナル
手をふる別れ つらいけど
明日もここで また逢える
ああ 東京は 恋する
恋する街よ

霧の街
作詞:丘灯至夫 作曲:水上勉
愛した君の 面影は
どこの誰にも あげないよ
今日も尋ねる 霧の街
こんど逢ったら 僕はいうのさ
死ぬまで死ぬまで
離しはしない

別れたあとで 心から
愛していると わかったよ
詫びてさまよう 霧の街
こんど逢ったら 僕はいうのさ
ひとりは淋しい
離しはしない

死ぬ気になれば 泣きながら
別れることは なかったよ
霧の涙か 霧の街
こんど逢ったら 僕はいうのさ
悲しい思いは
二度とさせない

北国の街
作詞:丘 灯至夫 作曲:山路 進一
名残りが燃える 心が残る
ふたりで かえる アカシアの道
今夜だけでも そばにいて
眺めていたい ひとつ星
ぼくたちだけの よろこびが住む
北国の街

ちいさな花を ひろった指と
ほのかに 恥じらい 見あげた顔に
たとえ別れが あろうとも
心はいつも 変らぬと
誓ってくれた 夜更けの恋よ
北国の街


夜風がゆれる 灯りがうるむ
肩よせあるく アカシアの道
ここでさよなら するけれど
明日もいい娘で いて欲しい
ぼくたちだけの しあわせがある
北国の街
哀愁の夜
作詞:古野哲哉,作曲:戸塚三博
なんて素敵な 夜だろう
星はきらめく 瞳はうるむ
ああきみと行く 夜風の舗道(みち)は
いつかふたりの胸に
恋を育てた あの日の舗道よ

夢を見るから ゆれるのか
長い黒髪 波うつように
ああ街の灯は やさしくもえて
何か誓いの言葉
交わしたいよな ふたりの夜よ

たとえ別れは 辛くとも
想うこころは 変わりはしない
ああ面影が 消えないように
きみと歩いた路に
ひとりたたずむ 哀愁の夜


コンサート情報 2023

【2023年度コンサート情報】
月/日 会場 内容 所在地 開演時間
1/23(月) ホテルニューオータニ大阪 バースディナーショー MAP 締切 終了
1/30(月) ホテルニューオータニ東京 バースディナーショー MAP 締切 終了
2/16(木) 大宮ソニックシティ コンサート MAP 14:00 終了
2/24(金) かつしかシンフォニーヒルズ コンサート MAP 14:00 終了
3/1(水) アクトシティ浜松 コンサート MAP 14:00 終了
3/18~23(木) 大阪・新歌舞伎座 シアターコンサート MAP 20(月)休演日 終了
3/27~29(火) 新橋演舞場 シアターコンサート MAP 14:00 終了
4/12(水) 松戸森のホール21 コンサート MAP 14:00 終了
4/14(金) 高崎芸術劇場 コンサート MAP 14:00 終了
4/25(火) 中野サンプラザホール コンサート MAP 15:00 終了
5/10(水) 岡山市民会館 コンサート MAP 14:00 終了
5/11(木) 上野学園ホール(広島) コンサート MAP 14:00 終了
5/26(金)~28(日) 京都・南座 シアターコンサート MAP 13:30 終了
6/5(月) 大阪・メルパルクホール ふれんどコンサートNo84 MAP 14:00 終了
6/7(水) 日本特殊陶業市民会館 コンサート MAP 14:00 終了
6/12(月) 文京シビックホール・大ホール ふれんどコンサートNo84 MAP 15:00予定 終了
6/21(水) 神戸国際会館 コンサート MAP 14:00 終了
6/22(木) 梅田芸術劇場 コンサート 14:00 終了
7/3(月) あきた芸術劇場ミルハス コンサート MAP 14:00 終了
7/4(火) 東京エレクトロンホール宮城 コンサート MAP 14:00 終了
7/11(火) J:COMホール八王子 コンサート MAP 14:00 終了
7/25(火) 浅草公会堂 コンサート MAP 17:00 終了
7/26(水) 14:00 終了
7/27(木) 14:00 終了
8/7(月) ウェスタ川越 コンサート MAP 14:00 終了
8/24(木) 川口総合文化センターリリア コンサート MAP 14:00 終了
8/31(木) 相模女子大グリーンホール コンサート MAP 14:00 終了
9/7(木) 神奈川県民ホール コンサート MAP 14:00 終了
9/13(水) 市川市文化会館 コンサート MAP 14:00 終了
10/2(月) 大田区民ホール・アプリコ コンサート MAP 14:00 終了
10/6(金) 静岡市民文化会館 コンサート MAP 14:00 終了
10/10(火) サンシティーホール越谷 コンサート 14:00 終了
10/16((月) 大阪フェスティバルホール コンサート 14:00 終了
10/17(火) ロームシアター京都 コンサート MAP 14:00 終了
10/19(木) 神戸国際会館 コンサート 14:00 終了
10/30((月) 文京シビック大ホール 風アダルトにコンサート MAP 15:00 終了
11/7(火) 新潟県民会館 コンサート MAP 14:00 終了
11/16(木) 東京国際フォーラムホールA ツアーファイナルコンサート MAP 15:00 終了
12/12(火) ホテルニューオータニ大阪 バースディナーショー MAP 16:00 終了
12/19(火) ホテルニューオータニ東京 バースディナーショー MAP 16:00 終了
12/20(水)21(木) 浅草公会堂 コンサート MAP 20日 17:00 21日 14:00 終了

あの曲のB面はなんだったろう?

あの曲のB面はなんだったろう?
 №  A面  B面
 1 高校三年生 水色のひと
 2 修学旅行 淋しい町
 3 学園広場 只今授業中
 4 仲間たち はるかなる山
 5 叱られたんだね 初恋の駅
 6 あぁ青春の胸の血は 夕月の乙女
 7 舟木一夫と仲間たちの収録曲 よく遊びよく学べ
 8 涙の敗戦投手 さらば古い制服よ
 9 君たちがいて僕がいた 青春はほくらのもの
10 舟木一夫と仲間たちの収録曲 ほくの眼玉に雨が降る
11 舟木一夫と仲間たちの収録曲 夜更けの街の物語
12 舟木一夫と仲間たちの収録曲 美しいひと
13 まだみぬ君を恋うる歌 ひとりになると
14 しあわせの星二つ 織姫音頭
15 アロハ・オエ 少女
16 おみこし野郎 いなせじゃないか若旦那
17 花咲く乙女たち 若き旅情
18 右衛門七討ち入り 右衛門七節
19 火消し若衆 木挽哀歌
20 舟木一夫の花のステージ収録曲 定時高校生
21 北国の街 はやぶさの歌
22 成人のブルース あの娘をまもろう
23 竹千代音頭 竹千代の唄
26 東京は恋する 虹のむこうに
27 あぁりんどうの花咲けど 待っている人
28 渚のお嬢さん 月とヨットと遠い人
29 たそがれの人 夜霧のラブレター
30 浜の若い衆 磯浜そだち
31 あぁ鶴ケ城 お城かこんで輪になって
32 高原のお嬢さん 夏の日の若い恋
33 歩いて行こうよどこまでも すたこら音頭
34 東京百年 やなぎ小唄
35 山のかなたに ふるさとの乙女
36 舟木一夫の新吾十番勝負収録曲 ふたつちがい
37 舟木一夫の新吾十番勝負収録曲 雪国へ
38 舟木一夫の新吾十番勝負収録曲 花の応援
39 舟木一夫の絶唱収録曲 帰る
40 舟木一夫の絶唱収録曲 高校生音頭
41 哀愁の夜 銀座すずらん通り
42 友を送る歌 おもいをこめて手をふろう
43 今日かぎりのワルツ ひぐれ山唄
44 敦盛哀歌 銭形平次
45 踊ろうぼくと ひとりぼっちの女の子
46 太陽にヤァ! 真珠っ子
47 絶唱 雨の中に消えて
48 舟木一夫の花のステージ収録曲 ピリカ・メノコ
49 舟木一夫の花のステージ収録曲 ユーカラ祭り
50 ジングル・ベル おやすみ恋人よ
51 ブルー・トランペット 話してごらんこの僕に
52 一心太助・江戸っ子祭り 淋しかないさ
53 星の広場へ集まれ! 北国の旅情
54 夏子の季節 あいつと私
55 心こめて愛する人へ じっとしてると恋しい
56 夕笛 さんざしの花咲けば
57 センチメンタル・ボーイ 愛につつまれて
58 くちなしのバラード 北風のビギン
59 恋のホロッポ 今度の日曜日
60 舟木一夫のセンチメンタル・ボーイ収録曲 お菓子の好きな少女
61 舟木一夫のセンチメンタル・ボーイ収録曲 星にそっと
62 舟木一夫のセンチメンタル・ボーイ収録曲 恋の残り火
63 残雪 幸せよ急げ
64 知りたくないの 恋心
65 夜霧の果てに 夢の中の恋人
66 オレは坊っちゃん 喧嘩鳶(野狐三次)
67 荒城の月 赤とんぼ
69 銀色の恋 ふたりだけの街角
70 青春の鐘 しあわせを抱こう
71 永訣の詩 京の恋唄
72 追憶のブルース 素敵なあなた
73 あぁ!!桜田門 恋のお江戸の歌げんか
74 夕映えのふたり 高原のひと
75 北国にひとり いつか来るさよなら
76 再会 心配だから来てみたけど
77 青年の唄 うわさのあいつ
78 紫のひと 東京みれん雨
79 霧の街 二人の夜
80 日曜日には赤い薔薇 三本のローソク
81 春の坂道 里の花ふぶき
82 初恋 あなたの故郷
83 遙かなる草原 さりげない別れ
84 麦笛 よみがえる夜明け
85 帰郷 どこかへあなたと
86 流浪 いつでも青春
87 都井岬旅情 白鳥
88 少年いろの空 明日に向かって走れ!
89 親不孝通り 俺が死ぬ日
90 サンチャゴの鐘 夏子
91 旅路 寝顔
92 愛の新雪 別れの鐘
93 津和野川 むかえ火
94 許されるなら 哀しみの旅
95 別れの部屋 噂めぐり
96 レマンのほとり 日曜日の恋人
97 一葉舟 恋唄
98 怪傑!!地雷也 さくら仁義
99 愛はまぼろし 君の手で花束を
100 春哀し 愛を探しに
101 立ち話 この胸に帰れ
102 ららばい はぐれカモメ
103 グッド・バイ・ソング 明日は明日で
104 どうしているかい 秋着駅
105 さんざしの花 日本海の見える町
106 愛だなんて言うまえに End・Love
107 つばさ 青春ばなし
109 落日のあとで 風のワルツ
110 友よ いつか愛したおまえ
111 人生半分 これから
112 泣かないで 北の道しるべ
113 ありがとう あなた めぐり逢う日を…..
114 風、好きに吹け~迷夢本望~ 最後の恋
115 Love Letters RAMONA
116 想春 いつでも青春
117 君へ心こめて 29小節の挽歌
118 君よ 振りむくな 明日は明日で
119 燃えよドラゴンズ!’99の収録曲 ROCK’N ROLL ふるさと
120 燃えよドラゴンズ!’99の収録曲 燃えよドラゴンズ!99韓国三銃士
121 想い出カフェ・オ・レ どうせ On The Rock
122 蜃気楼 さよならの朝に
123 浮世まかせ ありがとうも さようならも
124 A面曲 恋唄
125 恋唄 たそがれの人
126 A面曲 浮き世まかせ

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【浮舟の内容】
▼冒頭に舟木さんのエッセー。
▼全国津々浦々の会員の皆さんのお便りを拝読,、会員同士の楽しい交流。
▼メディア出演予定番組キャッチ。
▼公演予定スケジュールを先取り。
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◆会費:一ヶ月千円ですが半年あるいは1年単位で申し込みます。

舟木一夫リンク集25


リンク集25
  1. 消えゆく中野サンプラザ
  2. テーマ:舟木一夫
  3. チンドン屋を愛する居酒屋のママ
  4. 既婚女子。舟木一夫さんのファンです。私は18歳から舟…
  5. 舟木一夫、新人演歌歌手・村木弾を激励
  6. 異例ともいえる詰襟の学生服姿デビュー
  7. 舟木さんの身長
  8. 舟木さんと
  9. 青春タイムスリップ
  10. 映画「永訣(わかれ)」
  11. 舟木一夫さん
  12. 舟木さんのバックコーラスのお姉さんのブログ紹介です
  13. 舟木一夫さんの仙台コンサート楽しみました
  14. コンサート 2023 新橋演舞場
  15. コンサート 2023埼玉
  16. コンサート 2023京都
  17. コンサート 2023 南座
  18. コンサート 2023静岡
  19. コンサート 2023神奈川
  20. コンサート 2023神戸
  21. コンサート 2023広島
  22. コンサート 2023岡山
  23. ちょっと幕間に みなみらんぼう は如何?
  24. 修学旅行
  25. 手をつなごうよ日記

あゝ鶴ヶ城
作詞:野村俊夫 作曲・編曲:古関裕而
花の姿に 例うれば
蕾も清き 山ざくら
まだ前髪は 残れども
誇りは高し 会津武士
護る生命の 鶴ヶ城

頼む砦も すでに落ち
散りゆく花の 美少年
無念の涙 拭いつつ
腹かき切って 伏し拝む
赤き炎の 天守閣

年は移りて かえらねど
その名ぞ残る 白虎隊
飯盛山を めぐり行く
今宵の月に 偲ばるゝ
薫る誉の 会津武士

舟木さんの作詞・作曲

 上田成幸
紹介 曲名 作詞 作曲
君へ心こめて 上田成幸 上田成幸
思い出カフェ・オ・レ 上田成幸 上田成幸
蜃気楼 上田成幸 上田成幸
浮世まかせ 上田成幸 上田成幸
ありがとうも さようならも 上田成幸 上田成幸
29小節の挽歌 上田成幸 上田成幸
はしり書き 上田成幸 上田成幸
さ・よ・な・ら 上田成幸
別離(わかれ)のときに 上田成幸
愛だなんて言うまえに 上田成幸 上田成幸
れ・く・い・え・夢 上田成幸 上田成幸
RoCK’N ROLL ふるさと 上田成幸 上田成幸
都会(まち)の子守歌 上田成幸 上田成幸
~糸車~ 上田成幸 上田成幸
みんな旅人 上田成幸 上田成幸
WHISKY-LONELY 上田成幸 上田成幸
今は 風の中 上田成幸 上田成幸
End・Love 上田成幸 上田成幸
青春(わかさ)ばなし 上田成幸 上田成幸
潮どき 上田成幸 上田成幸
かくれんぼ 上田成幸 上田成幸
くやしまぎれ 上田成幸 上田成幸
あいつ 上田成幸 上田成幸
手さぐり坂 上田成幸 上田成幸
下町どこさ 上田成幸 上田成幸
秋景色 上田成幸 上田成幸
ガラスの架橋(はし) 上田成幸 上田成幸
つばさ 上田成幸 上田成幸
さよならの朝に 上田成幸 上田成幸
れんげ草 上田成幸 上田成幸
END-FIN-FINE 上田成幸 上田成幸
序曲だけのコンサート 上田成幸 上田成幸
夢幻-MUGEN- 上田成幸 上田成幸
斜節 上田成幸 上田成幸
ふっと木枯らし 上田成幸 上田成幸
浮かれ笛 上田成幸 上田成幸
そして未来 上田成幸 上田成幸
君よ振りむくな 上田成幸 上田成幸
○ はリンクしています。

 舟木一夫
紹介 曲名 作詞 作曲
英(はなぶさ)もよう 舟木一夫 舟木一夫
グッド・バイ・ソング 舟木一夫 舟木一夫
恋人形 舟木一夫 山路進一
季節かさねて 舟木一夫 舟木一夫
明日は明日で 舟木一夫 舟木一夫
どうせ On The Rock 舟木一夫 舟木一夫
浪速のうたごよみ 舟木一夫 舟木一夫
火の鳥 舟木一夫 舟木一夫
田舎の教会 舟木一夫
クリスタルマイラブ KAZUO 竜崎孝路
さんざし恋歌 舟木一夫 徳久広司
明日へ手拍子 舟木一夫 徳久広司
都会のカラス 舟木一夫 船村徹
さいはての月 舟木一夫 船村徹
ござる~GOZARU~ 舟木一夫 船村徹
 里中さとる
あなたは今 里中さとる 浜 圭介
思い出通り 里中さとる 岩鬼まさみ
眠らない青春 里中さとる 岩鬼まさみ
噂めぐり 里中さとる 里中さとる
別れの部屋 里中さとる 岩鬼まさみ
 すずきじろう
夜汽車は北へ すずきじろう 浜 圭介
愛終 鈴木じろう 幸田成夫
ちぎれ雲 すずきじろう 里中さとる
江戸の淡雪 すずきじろう 山路進一
総司が行く すずきじろう 山路進一
解決!地雷也 すずきじろう 渡辺宙明
恋唄 すずきじろう 浜 圭介
さくら仁義 すずきじろう 幸田成夫
 高峰雄作
残雪 高峰雄作 戸塚三博
ふたりだけの街角 高峰雄作 山路 進一
慕情はかなく 高峰雄作 市川昭介


♪曲を聴き終わってから次の曲を再生して下さいね。


君へ心こめて

作詞 上田成幸 作曲 上田成幸

木枯しの夜空を 肩にささえて
あてもない旅びと 俺も君も
若さゆえにすてた 花の二片(ふたひら)
愛の日々よ 熱き友よ

振りむけば流星 北へ尾を引く
今さらにいたみは 君のなみだ
望むひとに夢に めぐり逢えたか
寒さ閉ざす 明日はあるか

悲しみを悔みを 抱いて生きるな
何よりも君には それを願う
俺が心こめる 歌の一片(ひとひら)
春を告げろ 君に届け

俺が心こめる 歌の一片
春を告げろ 君の空に
春を告げろ 君の空に


浮世まかせ
作詞作曲 上田成幸

花を枕の 盃に
紅のかおりの 舞う午後は
好いた惚れたに 酔うもよし
浮世まかせの 春だもの

とぎれとぎれに 蝉しぐれ
ほろり情けに つまづいて
遠い父母 抱くもよし
浮世まかせの 夏の宵

夢をたずねて いそぐ男
待ってこがれて やせる女
背中合わせの 旅もよし
浮世まかせの 秋深く

どこか恋しい 古傷に
更けて木枯し 冴える夜は
心ふるえて 泣くもよし
浮世まかせの 冬の中


ガラスの架橋(はし)
作詞作曲 上田成幸

ひとは何故 何を求め
愛の海を 渡る
細々と 透きとおる
ガラスの架橋に立ち
みち潮の 波に濡れて
くちづけを 交わす….
風に散る薔薇の 紅は色濃く
どこまでも夜を 染めてひろがる
…愛の光 うしろ姿
さ・よ・な・ら あなた….

からみつく 日々はいつか
命さえも 冷やす
音もなく 崩れ去る
ガラスの架橋は 今
ひき潮の うねりにのまれ
深々と 眠る….
息たえた愛の 影をうつして
はるばるとゆれる 蒼い蜃気楼
朝の露を 肌にからめ
消えゆく あなた….

ガラスの架橋の ガラスの時刻(とき)は
旅を行くひとの 愛をついばむ
…朝の白さ 空の高さ
さ・よ・な・ら あなた….


下町どこさ
作詞作曲 上田成幸

下町どこさ オレんちのあたりさ
おもちゃ屋あるかい 一丁目の角さ
ビー玉おくれ 3個だけおくれ
クラマ天狗強いぞ メンコの大将

下町どこさ アイツんちのあたりさ
お菓子屋あるかい 二丁目の角さ
カルメ焼おくれ 5円でいくつ
かわり玉おくれ おまけもひとつ

紙芝居ネリあめ いじめっ子来たぞ
おさげの泣き虫 お前の母ちゃんデ~ベソ
親父がおこった おふくろかばった
押し入れにかくれた やぶっ蚊に喰われた

― 強い男になれよって 言われたっけ
やさしい人になってねって 言われたっけ
ふたつなんて 無理だと思ったっけ ―

昔はどこさ・柿の木に登った
それからどうした シブ柿になった
昔はどこさ・あの山越えた
それからどうした あの海越えた
昔はどこさ・あの空越えた
それからどうした カラスが食べた……


蜃気楼
作詞作曲 上田成幸

思いがけず 夢にはぐれ 人はいつも 人にすがり
街角は 冷ややかに 逝く春を見つめる
揺れないで 泣かないで うつむかないで
寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい

思い出して 母の胸に顔をうずめ 泣いた頃を
遠い日の 木もれ陽はおだやかに よみがえる

季節ごとに 風は変わり季節ごとに 人はめぐり
あの人も このひとも 振りむけば ゆりかご

  出逢いにも 別離にも ぬくもりはある
いたみ溶かす 愛があれば ほほえみはくる

思いがけず 涙ぐんで 人はいつも 人にすがり
陽炎の 日々の中 とまどいを くりかえす

揺れないで 泣かないで うつむかないで
寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい
寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい  


糸車
作詞作曲 上田成幸

胸をふさぐものを ひとつ重たいものを
抱いて歩く 生きる そう……誰もがきっと
にぶい都会の陽ざし つかれはてた愛
ゆれて男と女 ~糸車~
止める恐さ 若さ  立ちつくして負けて

瞳そらすことで 消えるものなどないと
知った去年の秋 ふいにむかしが見えた
熱にふるえたこぶし 死んだ 青い鳥
あなた、あの頃、あいつ ~糸車~
ひとりつなぐ糸に やっと夢をのせた

鉄の扉あけて 旅に出ようと決めて
軽いめまいの中 立ちあがれば夜明け
明日という字を掴む 時をかけのぼる
弾むこころが戻る ~糸車~
まるでうそのように 透きとおって止まる

好きなレコード廻す シャツをぬぎすてる
白いこころが戻る ~糸車~


れんげ草

作詞・作曲 上田成幸

愛する人の胸で
夜明けの雲をみたい
まるで初恋の 少女のように願う
恋手紙(こいぶみ)のひとつさえ
書けぬまま
い・の・ちを花びらに
宿せるものならば
あなたのふるさとの
小さな れんげ草

あなたがもしも…..もしも
ふりむく時が来たら
かたく眼をとじて そっと髪をほぐし
美しく見えるよう
祈るだけ
い・の・ちを花びらに
宿せるものならば
あなたのためにだけ
こぼれる れんげ草

い・の・ちを花びらに
宿せるものならば
あなたの夢に咲く
ほのかな れんげ草


慕情はかなく
作詞・高峰雄作(舟木一夫) 作曲 市川昭介

さよならも 告げずひとりで
あの人は いつかどこかへ
旅をゆく風よ 唇の 紅の香りを
運んでください あの人に

背伸びして 涙ぐんでも
あのひとは どこにいるのか
旅をゆく鳥よ 黒髪を そっと一筋
運んで下さい あの人に

いつの日か きっと帰ると
あの人を 胸に宿して
旅をゆく雲よ 泣かないで 待っていますと
伝えてください あの人に


ROCK’N ROLLふるさと
作詞・作曲 上田成幸
春の風ふわり 蝶の羽ひらり
花の影ゆらり 昼寝の雲とろり
迷い子のオタマジャクシ そろり…そろり
ヒバリのラブシーン ピィロロ ピィロロ
ピィロロ ピィロロ
俺のふるさと愛知県
濃尾平野のド真ン中
学校サボって れんげの畑
ハモニカ ピップッポー

俺のふるさと愛知県
一ノ宮からのりかえて
単線電車で十二・三分
その名も荻原町

駅の正面 右折して
徒歩で六分 つきあたり
これこそオギャアと このオレ様が
お産まれになった 長屋

春はつくしのおひたし
夏はキュウリの生かじり
秋空トンビも 年末(くれ)には夜逃げ
ふるさと――ROCK’N ROLL
俺のふるさと愛知県
濃尾平野のド真ン中
恋しさちらほら 想い出きらり
ふるさと――ROCK’N ROLL
ふるさと――ROCK’N ROLL
ふるさと――ROCK’N ROLL


序曲だけのコンサート
作詞・作曲 上田 成幸

さらば愛よ 還らぬひとよ
燃えさかる 炎の記憶
この恋歌(うた)に刻もう
序曲だけで かすれた夢は
わずか五分の 恋歌の棺に
そっと結ぼう
愛はいつも 風の中に
遊ぶ蝶の 羽のいろ
影にすがる 心ぬけて??翔く

さらば愛よ すべては尽きた
蒼ざめる スーツの襟に
病葉は降りつむ
序曲だけの ちいさな恋歌(うた)は
誰をたずねる すべもないまま
闇をさまよう
愛はいつも 棘の園に
招く薔薇の 甘い吐息
雨をうけて 永遠(とわ)にひらく??輝く
序曲だけの 愛の恋歌を??あなたへ


想い出のカフェ・オ・レ
作詞・作曲 上田 成幸

ひと雨来れば さりげなく
うつむいて 涙かくせる
にじむ黄昏かきまぜて カフェ・テラス
くやしいけれど これ以上
幸せを追えば 悲しみ
そんな別れの 苛だちに――耐えきれず
俺の若さが 君を泣かせて
夢の終りを 押しつけた
カフェ・オ・レ 白いカップ 白いスーツ
カフェ・オ・レ 揺れた瞳 揺れた肩
小さな吐息に 愛はこぼれ
風の街を つきぬけた

すまなさなどに 気づいても
あやまちはすでに 傷あと
苦いつぶやき飲みほして カフェ・テラス
“さよなら”告げた テーブルに
想い出を追えば 悲しみ
やりきれなさに 飛びだせば――にわか雨
俺の寒さが 君をまさぐる
夢の終りを 振りかえる
カフェ・オ・レ 白いカップ 白いスーツ
カフェ・オ・レ 遠い瞳 遠い肩
移ろう季節に 愛はこぼれ
今は 誰の うでの中…

カフェ・オ・レ 白いカップ 白いスーツ
カフェ・オ・レ 遠い瞳 遠い肩
移ろう季節に 愛はこぼれ
今は 誰の うでの中…


眠らない青春
作詞・里中さとる 作曲・岩鬼まさみ

なつかしいこの街に  ただひとり来たんだよ
眠らない青春の  想い出に誘われて
やわらかな木もれ陽と  手づくりの愛の日は
変わらずにあるものと  おたがいに信じてた

さよならの足音は  春の日のにわか雨
冷たさを耐えるには  若すぎたふたりさ

明日(あした)には出るはずの  虹さえも知らないで
見つめあう 瞳にはあきらめが ゆれていた

お揃いのセーターを  ひっそりと取り替えて
合い鍵は二つとも  鉢植えに埋めたよ
逝く春の哀しさを  胸深く抱きとめて
あの人が投げかけた  ほほえみの優しさ

鮮やかによみがえる  青春の想い出は
暮れなずむ 街角に  いつまでも 眠らない
いつまでも 眠らないいつまでも 眠らない


噂めぐり
作詞・里中さとる 作曲・岩鬼まさみ

霧ふかくむせぶ 今 港・函館
風 胸をぬけて 旅をめぐる 噂ばかり
ああ 闇をとかす ああ 熱い涙
波の音にゆれて またつらい面影
霧笛 灯台 ああ 船のあかり

月白く浮かび 今 暮れる京都
水 影をうつし 橋のたもと ともる灯り
ああ 想いつのる ああ 紅のかおり
どこか似てる人に また偲ぶ横顔
嵯峨野 竹笛 ああ そよぐ木立ち

星ひとつとんで 今 明ける長崎
花 雨に濡れて誰のために もらす吐息
ああ 今日もひとり ああ すがる噂
鐘の音は遠く また僕を泣かせる
小雨 坂道 ああ にじむチャペル

夢さめて歩く 今 夜の赤坂
ただつかれ果てて 扉おした 古いスナック
ああ 愛の歌に ああ いたむ心
人の笑い声に また落ちる涙
孤独 東京 ああ 恋の終わり
孤独 東京 ああ 恋の終わり


れ・く・い・え・夢
作詞・作曲 上田成幸

嘘も真実(ほんと)も 見えないままに
若さに酔いつぶれ
うつら・うつらと揺れて ゆりかご
??帰らぬむかし
流れてひとつ はしゃいでひとつ
なくしたものと 手にしたものと
つなぎ合わせてみる
淋しさついでの夜更け
最終便にこぼれた乗客(きゃく)へ
とどくのは……寒さ

長いトンネル 超えてはよせる
いたみを押し戻し
馬鹿につらいと うらみごとなど
??うしろへ投げる
あいつもひとり 俺もひとり
うまれて生きて それが結果(こたえ)か
誰もがそれなりに
力つき傷を抱いて
涙にまけて ひっそりたたむ
“夢”という翼

はるかに昨日(きのう)まさぐる明日(あした)
ほろにがい……煙草


愛だなんて言うまえに
作詞・作曲:上田 成幸

雨の石だたみ 二人肩よせて
とびこす 水たまり
落ちて砕け散る やわな夢なんて
とうに捨てたよ
愛だなんて言うまえに ―男と女
かざりたてずに 生きて行こうよ
やっと出逢えた 今夜から

理屈ぬきだから 見えるものもある
おまえは 本物さ
過去はただ過去で 現在(いま)は現在なんだ
だから大人さ
愛だなんて言うまえに ―男と女
素顔のままで そばにいてくれ
それで俺には 充分さ

ビルの曲がり角 ふっと雨やどり
この手を はなすなよ
耐えてきたものは お互いにわかる
いいさ いいのさ
愛だなんて言うまえに ―男と女
夜明けを待って 駅に走って
あてはきめずに 旅立とう

愛だなんて言うまえに ―男と女
かざりたてずに 生きて行こうよ
やっと出逢えた 今夜から
愛だなんて言うまえに ―男と女


君よ 振りむくな
作詞・作曲 上田成幸

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
今、春を待つ風はつめたく
たとえば凍える日々なら ただ ゆらゆらと
涙に希望に身体をまかせて
ためらいも人も 抱きしめて眠れ

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
今、何よりも熱いいたみが
たとえば 昨日の恋なら ただ しみじみと
寒さにあいつに想いをまかせて
ぬくもりも傷も 抱きしめて眠れ

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
今、疑いに 心とざして
たとえばうつろな旅路なら ただ さらさらと
出逢いに別離に流れをまかせて
夕やけも虹も 抱きしめて眠れ

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
力のかぎり


手さぐり坂
作詞・作曲 上田成幸

人生なんて 言葉も文字も
好きには なれなくて
下りては登る道に 名づけた
手さぐり坂とー
男が迷う 女がつまずく
傷つきながら 何をまさぐる
あふれる人波は 暦の中にひしめき
手さぐり坂を すりぬけて行く
幸せに すがる

荒野を臨み 谷を見おろし
灯りは うすくとも
手さぐり坂を ころがる夢は
こころにつなぐー
いたみに耐えた 季節の数だけ
男はきっと やさしくなれる
豊かさそれぞれに
振りむく花それぞれに
手さぐり坂は どこまで続く
この空の下を

いつかこの手の 涙のあとを
陽射しに およがせて
静かにひとり 手さぐり坂で
飲みたいと 想うー
喜び行きの 哀しみ電車
哀しみ止まりの 喜び列車
丸いレールをかみ
まわる・まわる 風ぐるま
手さぐり坂の 始発の合図
聞きながら 今は


恋人形
作詞 舟木一夫 作曲 山路進一

うす墨の
空はつれない 雨もよう
帰るあてさえ ないひとに
いくつ折鶴 恋ごころ
にじむ吐息の もどかしさ

ふるさとの
風はかおりも 秋化粧
落葉しぐれる 白壁(しらかべ)に
揺れてとぎれて ほそぼそと
つらい噂も 気にかかる

うす紅の
目もとやつれて 恋人形
あやめ一輪 咲く帯に
かくしきれない あの夜の
命かさねた 夢のあと


快傑 !! 児雷也
作詞:すずきじろう 作曲・編曲:渡辺宙明
走る走る走る走る
稲妻に乗りドロンロン
今日も来る来る 今日も来る来る
人か魔物か あれは児雷也
右手(めて)をかざして
切る九文字(くもんじ)に
妖気ただよう ガマが棲む
父母のうらみに 燃えたつ瞳
めざす仇は 大江戸の空
頑張れ頑張れ児雷也 敗けるな児雷也

響く響く響く響く
雷(いかづち)の中ドロンロン
馳(か)けて来る来る 馳けて来る来る
人か魔物か あれは児雷也
銀の剣は 正義の光
続け愛する綱手姫
結ぶ心に みなぎる力
敵をけちらせ 大蛇(おろち)を倒せ
頑張れ頑張れ児雷也 敗けるな児雷也

荒(すさ)ぶ荒ぶ荒ぶ荒ぶ
嵐をついてドロンロン
飛んで来る来る 飛んで来る来る
人か魔物か あれは児雷也
天地ゆるがす 変幻もよう
進め児雷也 悪を切れ
広い世界の 果てない空に
夢をつかんで 夜明けを告げろ
頑張れ頑張れ児雷也 敗けるな児雷也


END-FIN-FINE
作詞・作曲 上田成幸

花びらごしに 春は逝き
わたしひとり 旅の果て
醒めたまなざし 冷えた愛
空の碧さ つきぬける
見つめすぎたと気づくのが
求めすぎたと気づくのが……遅すぎて
あの人ごしに 春は逝き
わたし ぽ・つ・ん 海の果て
見知らぬ異国(くに)の 潮風(かぜ)の中
肩の陽射し 昼さがり

哀しみごしの さんご礁
わたしふっと 瞳(め)をふせる
とまったままの 腕時計わたしそっと 瞳をあげる
こんな明るい海でなら
沈むつらさもないようで……立ちつくす
END-FIN-FINE(ラストシーン) は あざやかに
けれどやっぱり ありふれて
あの人ごしの あれこれが 波に映えて 昼さがり

責めるつもりはないのです
うらむつもりもないのです……さようなら
花びらごしに 春は逝き 心 ぽ・つ・ん 空の果て
あなたのために 生きたこと
生命(いのち)かけて 忘れない


ちぎれ雲
作詞 すずきじろう 作曲 里中さとる

雪どけの風に追われて
ちぎれ雲 泣いているのか
うらみさえ言わないで 遠ざかる君の背に
北国の花の便りが
とどくのは とどくのは
いつの日のこと

俺だけが ささえなんだと
ふるえてた細い肩先
あの人の幸せを 祈るのか ちぎれ雲
むらさきの影をおとして
別れ行く 別れ行く
ふたりを抱いた

噂さえ今はとだえて
矢車の花も咲く頃
旅を行くちぎれ雲 お前なら分かるだろ
男ごころの切なさ
あの人に あの人に
とどけておくれ


想い出通り
作詞 里中さとる 作曲 岩鬼まさみ

立ち止まる ことなく
時は 流れ行き
愛だけが はぐれて迷う街
想い出通りの ポストから
落葉の手紙を 届けたい
あなたの胸に
さりげない 別れの
忘れものひとつ
なぜか気にかかる 日暮れどき

白い壁 らく書き
レンガ道 ブティック
何もかも 遠い夢のいろ
想い出通りを 染めてゆく
季節の言葉を 届けたい
あなたの胸に
限りなく 優しい
夕暮れの中に
帰らない恋の ひとりごと

シャララ……
想い出通りで 飲む紅茶(おちゃ)は
うつろな心に あたたかい
あなたの香り
めぐり逢い よりそい
燃え尽きて 別れる
愛はいつの日も 風ぐるま


WHISKY-LONELY
作詞 ・作曲 上田成幸

めずらしく アイツめが
自分でタバコなんぞを 買いに出た
ドアを出て 10 分も経ってから
置き去りの小銭入れに 気がついた
バカ野郎 夜中の2 時に
小銭もなしで タバコが買えるか
あの野郎 出て行ったな
別れたな もどらないな
くやしいけど 泣かないもん
酒でも飲んで 忘れるもん

あの野郎 手ぶらで出たっけ
ここよりいい部屋 見つけやがったな
ばか野郎 このあたしより
いい女なんて いるもんか
WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY
くやしいもん 手酌だもん
ヒマになっちゃったもん 飲むしかないもん

WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY
探すなんて 似合わないもん
酔いつぶれちまえ 寝ちまえ

WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY……..
WHISKY-GLASS(手酌だもん)
WHISKY-NIGHT(くやしいもん)
WHISKY-CRY(泣かないもん)
WHISKY-LONELY(忘れるもん)
WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY


グッド・バイ・ソング
作詞・作曲 舟木一夫

誰のために歌は流れ 誰のために消えゆく
追えばにげる 待てばはぐれる
時はいつでも気まぐれ
どんなに強く心よせても
別離(わかれ)の唄は聞こえる
誰もとめることはできない
それが出逢うということ
Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる
Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる

幕が上がり歌が(はず)み 悲しいことは忘れた
言葉・笑顔・涙・想い出
ひとつもうそはなかった
あなたはじっと見つめてくれた
それが何よりうれしい
幕が下りる きっと私は
新たな日々へと旅立つ
Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない
Good-bye Love Good-bye Song 明日(あした)の出逢いのために
Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる
Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる
Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない
Good-bye Love Good-bye Song 明日の出逢いのために


くやしまぎれ
作詞・作曲 上田成幸

冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
お手あげじゃないか!!

アンタの方が 一枚上だと
気付いた時には 遅かったのさ
ぬくにぬけない 熱いクサビが
身体とこころ 男と女を
ガッチリ つないで――
あたしの負けさと 素顔を見せたら
男だけが消えた
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
お手あげじゃないか!!

アンタもきっと 初手から遊びで
あたしも勿論 そうだったのサ
それがどっかで なンか狂って
男を許す 間ぬけな女が
ひとり ふえてた――

メゲてる素振りは あたしの勝手
アンタのせいじゃないさ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
そんなはずはないよ!!

メゲてる素振りは あたしの勝手
アンタのせいじゃないさ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
お酒のせいじゃないよ
ROCK’N ROLL(ロック) の せいじゃないよ
アンタのせいじゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ

お手あげじゃないか!!


都会(まち)の子守歌

作詞 上田成幸 作曲 上田成幸

この都会(まち)に負けちゃった
変にさびしいね
世の中は 水ぐるま
なみだを集めて クル・クル……
クルクル幸せ 不幸せ
とにかく明日(あした)が クル・クル……クル

クル・クルル・クル くるしいね
ひとりぼっちはさ
望みさえも 通り雨
気づいた時には カラ・カラ……
カラ・カラ この胸 がらん洞
けとばす昨日も カラ・カラ……カラ

カラ・カララ・カラ からっ風
先を急がずに
なつかしい 子守唄
唄っておくれよ ホロ・ホロ……
ホロ・ホロ 青春 大さわぎ
あいつも何処かで ホロ・ホロ……ホロ

ホロ・ホロロ・ホロ ほろ酔いに
深酒(さけ)も いいかげん
この都会(まち)は 咳こんで
きずなも人も チロ・チロ……
チロ・チロ 流れて 茨橋
くぐれば枯葉が クル・クル……クル

クル・クル幸せ 不幸せ
とにかく明日(あした)が クル・クル……クル