舟木一夫の半生

NHK紅白歌合戦出場歴
年/回 曲目 対戦相手
昭38/14回 高校三年生 三沢あけみ
昭38/15回 右衛門七討入り 倍賞千恵子
昭40/16回 高原のお嬢さん 三沢あけみ
昭41/17回 絶唱 園まり
昭42/18回 夕笛 水前寺清子
昭43/19回 喧嘩鳶 園まり
昭44/20回 夕映えのふたり 佐良直美
昭45/21回 紫のひと いしだあゆみ
昭46/22回 初恋 藤圭子
平4/43回 高校三年生 伊東ゆかり
舟木 一夫(ふなき かずお、本名:上田 成幸、1944年〈昭和19年〉12月12日 – )は、日本の歌手、タレント。橋幸夫、西郷輝彦(2022年2月20日死去)とともに“御三家”と呼ばれている。学生服と八重歯がトレードマークで、デビュー当時は、学園ソングとよばれる、高校生活をテーマにした歌が多かった。血液型はO型。身長172cm。(ウィキペディア – Wikipediaより
概要
愛知県中島郡萩原町(現・一宮市)出身。当初は舟木和夫という芸名になる予定だったが、舟木が「和はひ弱な感じがあるので、一にして欲しい」と希望したために一夫になったという。本人は、紙に書いたら字が縦に長くなって横倒しになりそうで頼りない感じがしたので、「和」を「一」にして“つっかえ棒”としてほしい、とお願いしたとも話している。のびやかな美声で1960年代を中心にヒットを飛ばし、同じ時期にデビューした西郷輝彦、橋幸夫とともに「御三家」として人気を集める。青春ソングの定番「高校三年生」に代表されるように、学生時代を題材にした歌謡曲のほか、『銭形平次』のテーマソングのように、時代モノも数多く歌っている。また舞台などにも出演し、多彩な活動をしている。(ウィキペディア – Wikipediaより)


デビューまで
1944年12月12日、愛知県中島郡萩原町(現・一宮市)に生まれる。「燃えよドラゴンズ!99」のカップリング曲「ROCK’N ROLL ふるさと」の歌詞には生家への行き方が書かれている。父親は石川県河北郡津幡町笠谷の旧家の出で、父方の祖父は「立山伊次郎」の四股名で雷部屋に所属した力士であった。舟木が父から聞いたという話によると、本名の「成幸」という名前は楠木正成と真田幸村の二人の武将から一字ずつとって命名したとのことである。音楽に興味を持ち始めたのは、1か月間肩叩きを続けたご褒美にと祖母からハーモニカをプレゼントしてもらったこと、ラジオで三橋美智也の歌を聴いたことがきっかけの一つ。13歳年下の弟が出来た頃、家が貧しかったことから「誰かがこの家にお金を入れ続けないと。弟が物心つくまでに人並みの生活をさせてあげたい」として学校卒業後は自分の才能で短い間に稼げる世界に行きたいと思うようになり、そんな時に友人の家のテレビで歌手を見て、これだと思い歌手を目指すようになった。中学2年生の時に父に頼み込み、中学の音楽の先生の紹介で指揮者の山田昌弘を紹介してもらい、名古屋市内の教室に通ってレッスンを受ける。高校2年であった1962年2月、地元のCBCテレビの番組『歌のチャンピオン』に出場して松島アキラの『湖愁』を歌い、チャンピオンになる。同年3月、名古屋市内のジャズ喫茶で行われた「松島アキラショー」で、ステージ上の松島アキラが『湖愁』を誰か一緒に歌わないかと客席に声を掛けた所、前列に居た高校生が勢いよく手を上げた。少年は隣に居た同級生に手首を掴まれての事であった。狐に摘まれた表情で舞台に上がった少年は、見事松島と共に「湖愁」を歌いきった。この少年こそ、後の舟木一夫である。 偶然そこに取材に来ていた「週刊明星」の記者恒村嗣郎が目を付け、上田少年に氏名と住所を聞き、東京に帰ると、早速ホリプロの会長だった堀威夫に名古屋での出来事を話し、興味を持った堀は、電話で上田少年を日本コロムビアのディレクターだった斎藤昇に紹介。斎藤は作曲家遠藤実にレッスンを受けさせることにし、斎藤昇に歌のテープを送ることを依頼。そのテープを聴いた堀は、翌年5月上田少年を上京させ、愛知高等学校から転校した自由ヶ丘学園高等学校へ通いながら、遠藤実のレッスンを受けることとなった。


上田少年は芸名を舟木一夫とし、ホリプロに所属することになった。社長の堀は、当時デビュー2年目で全盛期を迎え、舞台で時々学生服を着て歌っていた橋幸夫の対抗馬として、当時現役高校生だった舟木を学生服デビューさせると決定した。(ウィキペディア – Wikipediaより)1963年6月5日、デビュー曲は恩師遠藤実作曲、日本コロムビア専属だった丘灯至夫作詞の「高校三年生」と決定した。4月で高校を卒業していた舟木だったが、「学生服で行け」という遠藤実の指示で、歌謡界異例の学生服デビューとなった。なお、「高校三年生」のレコードジャケットで舟木が着ているのは当時の母校の制服である。
「高校三年生」は、発売1年で100万枚の大ヒットを飛ばし、舟木は第5回日本レコード大賞新人賞を、丘は作詞賞を受賞した。デビューから2ヵ月後、本人が主演した同名映画も大ヒットし、舟木は一躍スター歌手になった。それに続き、学園三部作と言われた「修学旅行」「学園広場」もヒットした。1964年3月には初のワンマンショーを東京・浅草国際劇場で行う。当日には、地元・一宮市から東京駅まで国鉄がワンマンショー観覧客のための特別列車を運行させ、東京駅から浅草国際劇場まではパトカー先導の元で観光バス19台で移動するというほどまでになった。(ウィキペディア – Wikipediaより)
スター歌手に
1970年前後には、こうした青春ソング以外にも時代モノ、民謡調などの歌にも独特の持ち味で数々のヒットを飛ばした。テレビ時代劇『銭形平次』のテーマソング「銭形平次」も、番組のロングランもあって舟木の歌としてよく知られるところとなった。
また特に詩歌、文学をモチーフにした叙情歌謡と呼ばれるジャンルでは持ち前の歌唱を活かして第一人者的存在となり、「絶唱」「夕笛」「初恋」などがヒットし、1966年には「絶唱」で第8回日本レコード大賞歌唱賞を受賞した。このジャンルとしてはその集大成ともいうべきアルバム『その人は昔』がある。これは作家松山善三の長編抒情詩を正味1時間すべて舟木の歌唱で埋めるという、前代未聞の作品であり舟木の歌唱力が最大限に発揮されている。更にこの作品はLPとしては当時記録的な売上となり、後に舟木と内藤洋子の主演により映画化もされた。そしてこのLPおよび映画が劇画作家ながやす巧に大いなる影響を与え、その代表作『愛と誠>』を生むきっかけとなった、という事実は、コミック界では有名なエピソードである。
(ウィキペディア – Wikipediaより)


低迷から復活へ
1969年までは名実共に高い人気を保持していたものの1970年に入ると、かねてより多数出演していた歌謡映画が廃れ、TVドラマへの需要が無くなり、それに追い討ちを掛けるが如く歌謡界の変化に伴い表立った仕事は激減し舞台と地方公演が主な活動の場となってゆく。1973年には心身の不調のため翌年まで10ヶ月間静養することとなる。また、私生活でも可愛がっていた年の離れた弟が、死亡するという不幸にもあっている。
その後十数年に渡り不遇時代が続いたが、デビュー30周年プレ公演を機に、主に中高年女性のアイドルとして人気再燃、そのなかで「同じ青春を過ごした仲間にしか通用しない歌い手でいい」と述べている。1997年には念願でもあった新橋演舞場での初座長公演を行う。そして中日ドラゴンズの応援歌燃えよドラゴンズ!’99」を歌い(舟木自身も大のドラゴンズファンである)、25年ぶりにオリコン40位ランクインを記録。
2007年にはデビュー45周年を迎え記念コンサートを行う。そして「単なる流行歌でない。何も変える必要はない。これでいい」と述べている。
2016年、第1回あらえびす文化賞・特別賞を受賞。現在も、歌手としてテレビやコンサートで精力的に活躍しているほか、舞台俳優としても毎年座長公演をこなし、幅広い層から根強いファンを集めていることで知られている。(ウィキペディア – Wikipediaより)

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舟木さんの作詞作曲 ②

 上田成幸
紹介 曲名 作詞 作曲
君へ心こめて 上田成幸 上田成幸
思い出カフェ・オ・レ 上田成幸 上田成幸
蜃気楼 上田成幸 上田成幸
浮世まかせ 上田成幸 上田成幸
ありがとうも さようならも 上田成幸 上田成幸
29小節の挽歌 上田成幸 上田成幸
はしり書き 上田成幸 上田成幸
さ・よ・な・ら 上田成幸
別離(わかれ)のときに 上田成幸
愛だなんて言うまえに 上田成幸 上田成幸
れ・く・い・え・夢 上田成幸 上田成幸
RoCK’N ROLL ふるさと 上田成幸 上田成幸
都会(まち)の子守歌 上田成幸 上田成幸
~糸車~ 上田成幸 上田成幸
みんな旅人 上田成幸 上田成幸
WHISKY-LONELY 上田成幸 上田成幸
今は 風の中 上田成幸 上田成幸
End・Love 上田成幸 上田成幸
青春(わかさ)ばなし 上田成幸 上田成幸
潮どき 上田成幸 上田成幸
かくれんぼ 上田成幸 上田成幸
くやしまぎれ 上田成幸 上田成幸
あいつ 上田成幸 上田成幸
手さぐり坂 上田成幸 上田成幸
下町どこさ 上田成幸 上田成幸
秋景色 上田成幸 上田成幸
ガラスの架橋(はし) 上田成幸 上田成幸
つばさ 上田成幸 上田成幸
さよならの朝に 上田成幸 上田成幸
れんげ草 上田成幸 上田成幸
END-FIN-FINE 上田成幸 上田成幸
序曲だけのコンサート 上田成幸 上田成幸
夢幻-MUGEN- 上田成幸 上田成幸
斜節 上田成幸 上田成幸
ふっと木枯らし 上田成幸 上田成幸
浮かれ笛 上田成幸 上田成幸
そして未来 上田成幸 上田成幸
君よ振りむくな 上田成幸 上田成幸
○ はリンクしています。

 舟木一夫
紹介 曲名 作詞 作曲
英(はなぶさ)もよう 舟木一夫 舟木一夫
グッド・バイ・ソング 舟木一夫 舟木一夫
恋人形 舟木一夫 山路進一
季節かさねて 舟木一夫 舟木一夫
明日は明日で 舟木一夫 舟木一夫
どうせ On The Rock 舟木一夫 舟木一夫
浪速のうたごよみ 舟木一夫 舟木一夫
火の鳥 舟木一夫 舟木一夫
田舎の教会 舟木一夫
クリスタルマイラブ KAZUO 竜崎孝路
さんざし恋歌 舟木一夫 徳久広司
明日へ手拍子 舟木一夫 徳久広司
都会のカラス 舟木一夫 船村徹
さいはての月 舟木一夫 船村徹
ござる~GOZARU~ 舟木一夫 船村徹
 里中さとる
あなたは今 里中さとる 浜 圭介
思い出通り 里中さとる 岩鬼まさみ
眠らない青春 里中さとる 岩鬼まさみ
噂めぐり 里中さとる 里中さとる
別れの部屋 里中さとる 岩鬼まさみ
 すずきじろう
夜汽車は北へ すずきじろう 浜 圭介
愛終 鈴木じろう 幸田成夫
ちぎれ雲 すずきじろう 里中さとる
江戸の淡雪 すずきじろう 山路進一
総司が行く すずきじろう 山路進一
解決!地雷也 すずきじろう 渡辺宙明
恋唄 すずきじろう 浜 圭介
さくら仁義 すずきじろう 幸田成夫
 高峰雄作
残雪 高峰雄作 戸塚三博
ふたりだけの街角 高峰雄作 山路 進一
慕情はかなく 高峰雄作 市川昭介

れ・く・い・え・夢
作詞・作曲 上田成幸

嘘も真実(ほんと)も 見えないままに
若さに酔いつぶれ
うつら・うつらと揺れて ゆりかご
??帰らぬむかし
流れてひとつ はしゃいでひとつ
なくしたものと 手にしたものと
つなぎ合わせてみる
淋しさついでの夜更け
最終便にこぼれた乗客(きゃく)へ
とどくのは……寒さ

長いトンネル 超えてはよせる
いたみを押し戻し
馬鹿につらいと うらみごとなど
??うしろへ投げる
あいつもひとり 俺もひとり
うまれて生きて それが結果(こたえ)か
誰もがそれなりに
力つき傷を抱いて
涙にまけて ひっそりたたむ
“夢”という翼

はるかに昨日(きのう)まさぐる明日(あした)
ほろにがい……煙草


愛だなんて言うまえに
作詞・作曲:上田 成幸

雨の石だたみ 二人肩よせて
とびこす 水たまり
落ちて砕け散る やわな夢なんて
とうに捨てたよ
愛だなんて言うまえに ―男と女
かざりたてずに 生きて行こうよ
やっと出逢えた 今夜から

理屈ぬきだから 見えるものもある
おまえは 本物さ
過去はただ過去で 現在(いま)は現在なんだ
だから大人さ
愛だなんて言うまえに ―男と女
素顔のままで そばにいてくれ
それで俺には 充分さ

ビルの曲がり角 ふっと雨やどり
この手を はなすなよ
耐えてきたものは お互いにわかる
いいさ いいのさ
愛だなんて言うまえに ―男と女
夜明けを待って 駅に走って
あてはきめずに 旅立とう

愛だなんて言うまえに ―男と女
かざりたてずに 生きて行こうよ
やっと出逢えた 今夜から
愛だなんて言うまえに ―男と女


君よ 振りむくな
作詞・作曲 上田成幸

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
今、春を待つ風はつめたく
たとえば凍える日々なら ただ ゆらゆらと
涙に希望に身体をまかせて
ためらいも人も 抱きしめて眠れ

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
今、何よりも熱いいたみが
たとえば 昨日の恋なら ただ しみじみと
寒さにあいつに想いをまかせて
ぬくもりも傷も 抱きしめて眠れ

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
今、疑いに 心とざして
たとえばうつろな旅路なら ただ さらさらと
出逢いに別離に流れをまかせて
夕やけも虹も 抱きしめて眠れ

立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
立ちどまるな 決して振りむくな
走り続けろ君よ 力のかぎり
力のかぎり


手さぐり坂
作詞・作曲 上田成幸

人生なんて 言葉も文字も
好きには なれなくて
下りては登る道に 名づけた
手さぐり坂とー
男が迷う 女がつまずく
傷つきながら 何をまさぐる
あふれる人波は 暦の中にひしめき
手さぐり坂を すりぬけて行く
幸せに すがる

荒野を臨み 谷を見おろし
灯りは うすくとも
手さぐり坂を ころがる夢は
こころにつなぐー
いたみに耐えた 季節の数だけ
男はきっと やさしくなれる
豊かさそれぞれに
振りむく花それぞれに
手さぐり坂は どこまで続く
この空の下を

いつかこの手の 涙のあとを
陽射しに およがせて
静かにひとり 手さぐり坂で
飲みたいと 想うー
喜び行きの 哀しみ電車
哀しみ止まりの 喜び列車
丸いレールをかみ
まわる・まわる 風ぐるま
手さぐり坂の 始発の合図
聞きながら 今は


恋人形
作詞 舟木一夫 作曲 山路進一

うす墨の
空はつれない 雨もよう
帰るあてさえ ないひとに
いくつ折鶴 恋ごころ
にじむ吐息の もどかしさ

ふるさとの
風はかおりも 秋化粧
落葉しぐれる 白壁(しらかべ)に
揺れてとぎれて ほそぼそと
つらい噂も 気にかかる

うす紅の
目もとやつれて 恋人形
あやめ一輪 咲く帯に
かくしきれない あの夜の
命かさねた 夢のあと


快傑 !! 児雷也
作詞:すずきじろう 作曲・編曲:渡辺宙明
走る走る走る走る
稲妻に乗りドロンロン
今日も来る来る 今日も来る来る
人か魔物か あれは児雷也
右手(めて)をかざして
切る九文字(くもんじ)に
妖気ただよう ガマが棲む
父母のうらみに 燃えたつ瞳
めざす仇は 大江戸の空
頑張れ頑張れ児雷也 敗けるな児雷也

響く響く響く響く
雷(いかづち)の中ドロンロン
馳(か)けて来る来る 馳けて来る来る
人か魔物か あれは児雷也
銀の剣は 正義の光
続け愛する綱手姫
結ぶ心に みなぎる力
敵をけちらせ 大蛇(おろち)を倒せ
頑張れ頑張れ児雷也 敗けるな児雷也

荒(すさ)ぶ荒ぶ荒ぶ荒ぶ
嵐をついてドロンロン
飛んで来る来る 飛んで来る来る
人か魔物か あれは児雷也
天地ゆるがす 変幻もよう
進め児雷也 悪を切れ
広い世界の 果てない空に
夢をつかんで 夜明けを告げろ
頑張れ頑張れ児雷也 敗けるな児雷也


END-FIN-FINE
作詞・作曲 上田成幸

花びらごしに 春は逝き
わたしひとり 旅の果て
醒めたまなざし 冷えた愛
空の碧さ つきぬける
見つめすぎたと気づくのが
求めすぎたと気づくのが……遅すぎて
あの人ごしに 春は逝き
わたし ぽ・つ・ん 海の果て
見知らぬ異国(くに)の 潮風(かぜ)の中
肩の陽射し 昼さがり

哀しみごしの さんご礁
わたしふっと 瞳(め)をふせる
とまったままの 腕時計わたしそっと 瞳をあげる
こんな明るい海でなら
沈むつらさもないようで……立ちつくす
END-FIN-FINE(ラストシーン) は あざやかに
けれどやっぱり ありふれて
あの人ごしの あれこれが 波に映えて 昼さがり

責めるつもりはないのです
うらむつもりもないのです……さようなら
花びらごしに 春は逝き 心 ぽ・つ・ん 空の果て
あなたのために 生きたこと
生命(いのち)かけて 忘れない


ちぎれ雲
作詞 すずきじろう 作曲 里中さとる

雪どけの風に追われて
ちぎれ雲 泣いているのか
うらみさえ言わないで 遠ざかる君の背に
北国の花の便りが
とどくのは とどくのは
いつの日のこと

俺だけが ささえなんだと
ふるえてた細い肩先
あの人の幸せを 祈るのか ちぎれ雲
むらさきの影をおとして
別れ行く 別れ行く
ふたりを抱いた

噂さえ今はとだえて
矢車の花も咲く頃
旅を行くちぎれ雲 お前なら分かるだろ
男ごころの切なさ
あの人に あの人に
とどけておくれ


想い出通り
作詞 里中さとる 作曲 岩鬼まさみ

立ち止まる ことなく
時は 流れ行き
愛だけが はぐれて迷う街
想い出通りの ポストから
落葉の手紙を 届けたい
あなたの胸に
さりげない 別れの
忘れものひとつ
なぜか気にかかる 日暮れどき

白い壁 らく書き
レンガ道 ブティック
何もかも 遠い夢のいろ
想い出通りを 染めてゆく
季節の言葉を 届けたい
あなたの胸に
限りなく 優しい
夕暮れの中に
帰らない恋の ひとりごと

シャララ……
想い出通りで 飲む紅茶(おちゃ)は
うつろな心に あたたかい
あなたの香り
めぐり逢い よりそい
燃え尽きて 別れる
愛はいつの日も 風ぐるま


WHISKY-LONELY
作詞 ・作曲 上田成幸

めずらしく アイツめが
自分でタバコなんぞを 買いに出た
ドアを出て 10 分も経ってから
置き去りの小銭入れに 気がついた
バカ野郎 夜中の2 時に
小銭もなしで タバコが買えるか
あの野郎 出て行ったな
別れたな もどらないな
くやしいけど 泣かないもん
酒でも飲んで 忘れるもん

あの野郎 手ぶらで出たっけ
ここよりいい部屋 見つけやがったな
ばか野郎 このあたしより
いい女なんて いるもんか
WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY
くやしいもん 手酌だもん
ヒマになっちゃったもん 飲むしかないもん

WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY
探すなんて 似合わないもん
酔いつぶれちまえ 寝ちまえ

WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY……..
WHISKY-GLASS(手酌だもん)
WHISKY-NIGHT(くやしいもん)
WHISKY-CRY(泣かないもん)
WHISKY-LONELY(忘れるもん)
WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT
WHISKY-CRY WHISKY-LONELY


グッド・バイ・ソング
作詞・作曲 舟木一夫

誰のために歌は流れ 誰のために消えゆく
追えばにげる 待てばはぐれる
時はいつでも気まぐれ
どんなに強く心よせても
別離(わかれ)の唄は聞こえる
誰もとめることはできない
それが出逢うということ
Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる
Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる

幕が上がり歌が(はず)み 悲しいことは忘れた
言葉・笑顔・涙・想い出
ひとつもうそはなかった
あなたはじっと見つめてくれた
それが何よりうれしい
幕が下りる きっと私は
新たな日々へと旅立つ
Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない
Good-bye Love Good-bye Song 明日(あした)の出逢いのために
Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる
Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる
Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない
Good-bye Love Good-bye Song 明日の出逢いのために


くやしまぎれ
作詞・作曲 上田成幸

冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
お手あげじゃないか!!

アンタの方が 一枚上だと
気付いた時には 遅かったのさ
ぬくにぬけない 熱いクサビが
身体とこころ 男と女を
ガッチリ つないで――
あたしの負けさと 素顔を見せたら
男だけが消えた
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
お手あげじゃないか!!

アンタもきっと 初手から遊びで
あたしも勿論 そうだったのサ
それがどっかで なンか狂って
男を許す 間ぬけな女が
ひとり ふえてた――

メゲてる素振りは あたしの勝手
アンタのせいじゃないさ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
そんなはずはないよ!!

メゲてる素振りは あたしの勝手
アンタのせいじゃないさ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ
お酒のせいじゃないよ
ROCK’N ROLL(ロック) の せいじゃないよ
アンタのせいじゃないよ
冗談じゃないよ 冗談じゃないよ

お手あげじゃないか!!


都会(まち)の子守歌

作詞 上田成幸 作曲 上田成幸

この都会(まち)に負けちゃった
変にさびしいね
世の中は 水ぐるま
なみだを集めて クル・クル……
クルクル幸せ 不幸せ
とにかく明日(あした)が クル・クル……クル

クル・クルル・クル くるしいね
ひとりぼっちはさ
望みさえも 通り雨
気づいた時には カラ・カラ……
カラ・カラ この胸 がらん洞
けとばす昨日も カラ・カラ……カラ

カラ・カララ・カラ からっ風
先を急がずに
なつかしい 子守唄
唄っておくれよ ホロ・ホロ……
ホロ・ホロ 青春 大さわぎ
あいつも何処かで ホロ・ホロ……ホロ

ホロ・ホロロ・ホロ ほろ酔いに
深酒(さけ)も いいかげん
この都会(まち)は 咳こんで
きずなも人も チロ・チロ……
チロ・チロ 流れて 茨橋
くぐれば枯葉が クル・クル……クル

クル・クル幸せ 不幸せ
とにかく明日(あした)が クル・クル……クル