歌と踊りの花村ワールド

花邑一弥(はなむらいちや)

花邑一弥さんは歌と踊りを八戸市から発信されている花邑流の家元の方です。花邑さんの歌はすべてご自身の作詞・作曲でして、地元八戸への郷土愛に根差した叙情溢れる演歌となっております。花邑さんのお母上は長い間、和泉流の師範として多くのお弟子さんを育てて来られました。一弥さんもそういうお母上の指導を幼少期から受けられ芸の才能を開花されたようです。その後、花邑流を立ち上げられ、お弟子さんの指導に携わる傍ら、歌手の方々への楽曲の提供、数多くのステージ、福祉施設への慰問ショー、八戸市芸能イベントへの出演、カラオケ教室の運営などを通して郷土の文化発展に多大な貢献をされてこられました。このブログはそういう花邑さんの活動に関する情報を発信し、微力ではありますが支援応援して参る主旨で立ち上げました。どうぞ皆様、花邑一弥さんを応援し、この八戸という地から大輪の花を咲かせて下さい。よろしくお願い申し上げます。<サイト管理人 >

八戸まつり唄
作詞・作曲:花邑一弥(はなむらいちや)
ヤマセも惚れ込んだ
北の大地で
ふるさとの祭りを
親から子へ 子から孫へ
伝えていこう
日本一の三社の山車がとおる
祭りばやしが聞こえたら
遊びにおいで
はやてに乗って この夏は
帰っておいで ふるさとに
ヤマセに見込まれた
北の大地に
春呼ぶえんぶり
「なが」「どうさい」夜空焦がす
かがり火まつり
子どもたちの笑顔が雪を溶かす
えんぶり囃子に誘われて
遊びにおいで
はやてに乗ってこの冬は
帰っておいで ふるさとに
祭りのその後の
さみしさをこらえて
夜空見上げりゃ
今でもまだ胸に残る
笛の音太鼓
来年もまたここで会おう
はやてに乗って
来年も帰っておいで
えんぶり囃子に誘われて
遊びにおいで
はやてに乗って来年も
帰っておいで ふるさとに
花邑一弥の作詞作曲
紹介 曲名 作詞 作曲
うたの旅人 一条風天 海峰一景
舞ひとすじに 一条風天 海峰一景
人生舞台花 一条風天 海峰一景
台湾歌唱「人生舞台花」 一条風天 海峰一景
永久の風 一条風天 海峰一景
女のみれん酒 一条風天 海峰一景
ロマンザスターライト 一条風天 海峰一景
あなたの一曲「八戸まつり唄」 一条風天 海峰一景
ひとり葦毛崎 花邑一弥 花邑一弥
Youtube & カバー曲
●花邑一弥 youtube チャンネル
https://youtu.be/yb3fLiHTOZY
https://www.youtube.com/@ichiya5042

●花邑一弥のカバー曲
八代亜紀 「ジャマーズ」
福田こうへい「天空の城」
レーモンド松屋 「夜明けのブルース」
雪が降る
枯葉
前川清 「恋唄」
原田悠里 「津軽の花」
チャコの海岸物語と北の鴎唄
山内惠介 唇スカーレット
村下孝蔵「初恋」井沢八郎「あぁ上野駅」
秋川雅史「千の風になって」
新沼謙治「津軽恋女」
五木ひろし「恋歌酒場」
月の愛・長良川艶歌・風雪ながれ旅
山本譲二「みちのくひとり旅」
三沢あけみ「島のブルース」 

他にも沢山歌っています。後は検索して~!(^^)!
 
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花邑流 花邑一弥さん「夢舞台」
新日本舞踊
2015 花邑一弥さん
花邑一弥七夕ライブ
【1月31日】花邑一弥の歌と踊りで福を呼びまショー【2019年】
第39回 パークお祭り広場
花邑一弥歌謡ショー
八戸市マチニワイベント支援事業対象
八戸小唄流し踊りに12団体参加/7月15日
春祭り 八戸七夕まつ
小唄流し踊り 15日開催/八戸、4年ぶり
八戸パークホテル
第三回はちのへ演劇祭inはっち – スペースベン
蕪嶋神社 | VISIT HACHINOHE | VISITはちのへ観光物産サイト
事務部長 小畑孝志 – 八戸病院
NEW バンド セーリング-SAILING-PC版公式HPへ ようこそ
はちのへ南部町HP
ケーブルのど自慢
毎月恒例イベント「花邑一弥火曜歌謡ステージ」
出番ですよ~今月のラインナップ
「市民参加型ステージイベントわくわくステージ」でした
市民参加型ステージイベントわくわくステージVOL3
新春スペシャル花邑一弥火曜歌謡ステージ
出番ですよ~12月
ときめきステージの後はうまいものフェス秋・ビアガーデン
わくわくステージ・・・・でした
花邑一弥孔明荘さんで慰問
花邑一弥女形の世界踊りと歌の夢舞台
花邑一弥火曜歌謡ステージ
ときめきNight IN 樹林
花邑一弥火曜歌謡ステージ5月10日開催
出番ですよ~!八戸TV本日放送

みなさん、応援よろしくお願いします
ミュージックビデオ演歌歌:海峰一景(かいほういっけい)
乙姫~儚き竜宮~
作詞:一条風天 作曲:海峰一景 歌:花邑一弥
俗世はざまの竜宮に
不意にあらわれた
太郎に瞳をうばわれて
想いつのります
どうかどうかこのまま
身どもをつかまえいて
波間にさし込む光の槍が
添い遂げられない運命だと
乙女ごころをつらぬいた
国に残した母君を
不意に思い出す
太郎の憂いを?き消して
終わりなき宴
どうかどうかこのまま
夢なら覚めないでいて
嘘を掻き消す怨みの糸が
添い遂げられない運命だと
乙姫ごころにまきついた
未練みちずれ竜宮の
宮にきざまれた
不老長寿の仕来りに
想い閉じ込めて
どうかどうかこのまま
その手を緩めないでいて
覚悟してます奈落の箱が
もがけど叶わぬ運命だと
乙姫太郎を引き裂いた


女しぐれ
作詞:一条風天 作曲:海峰一景 歌:ともなさちこ
嘘がつけない人だから
なれないお世辞ですぐわかる
帰りたいなら好きにして
女は帰る場所もない
女・おんな・女のしぐれ
夜はひとりね さみしさ募る
いいわ子供の せいにして
可哀そうなら 責めないわ
すねて困らす気はないわ
妻ある男性を愛したの
女・おんな・女のしぐれ
馬鹿ね待つだけさみしさ募る
たったひとつの わがままを
聞いて欲しいの叶うなら
人の幸せ壊すよな
いやな女じゃないつもり
女・おんな・女のしぐれ
今夜は朝まで泣かせてほしい


十和田の夜は明けて
作詞:一条風天 作曲:海峰一景 歌:花邑一弥
人が住めない 乾いた土地を
幾多の困難乗り越えて
稲生川を流した先人たちの
苦労をしのべばこの悩み
吹けば飛ぶよな小ささよ
あゞあああゞ十和田の夜はあけて
鍬を打ち込み田畑をひらき
泥土まみれて日が暮れた
ざわわざわわとこうべをたれる
秋風そよぐ万作の
夢をこころに刻み込む
あゞあああゞあゞあゞ十和田の夜はあけて


はしかみの女
作詞・作曲:日向登美男 編曲:海峰一景 歌:前川原チカ子
夜霧にむせぶ小舟渡の
岬に灯りきみを呼ぶ
まぶたに浮かぶあの頃の
想い出胸に今日も来た
ああはしかみ忘れられない
はしかみの女
さざ波寄せる小白浜
灯消えて頬濡らす
沖ゆく船に思いをこめ
あなたの帰り今日も待つ
ああはしかみとんで行きたい
はしかみの女
朝霧林 臥牛山
つつじの匂いここかしこ
やさしく抱いたあの時の
君の面影今日も見る
ああはしかみ抱いて泣きたい
はしかみの女


女じょんがら流れ旅
作詞・作曲:桜田こう 編曲:海峰一景 歌:圓山典子
夢にはぐれて思い出胸に
うわさ訪ねて旅から旅へ
流れ風花 北の町
恋の未練を掻き消すように
吹雪 潮鳴り 波の花
ここは みちのく
女…じょんがらア~ア流れ旅
海がしければ しぶきが飛んで
津軽岬に夕日が沈む
ここは最果て北の町
つのる未練に面影追えば
よされ恋しと雪が舞う
ここは みちのく
女…じょんがらア~ア流れ旅
恋の未練を掻き消すように
ここは みちのく
女…じょんがらア~ア流れ旅


霧の宿
作詞・作曲:海峰一景 歌:圓山典子
木漏れ日が細道に降り注ぐ
そっと二人で歩いた日
とめどなく溢れ出す
こころ何処さまようの
想い出だけがひっそりと
たたずむ逢瀬の
霧の宿
霧雨がほほをうつ枯れ道は
何年たてど今もなお
悲恋慕と知りつつも
ぽろり涙枯れないの
朝雲暮雨を夢見ても
叶わぬ逢瀬の
霧の宿
想い出だけがあざやかに
たたずむ逢瀬の
霧の宿


はぐれウミネコ
作詞・作曲:海峰一景 唄・小西礼子
海がしければ あんたが来ると
葦毛岬に波が立つ
羽を休めたウミネコ鳴いて
冷めた潮風 肩を抱く
ただの止まり木 一夜だけでも
肌のぬくもり切なさを
与えてくれた夜
はぐれウミネコ雨に打たれて
濡れた背中を抱きしめた男
泣いて疲れてヒュルリラ
わたしは鳥になる
秋が過ぎてもあんたは来ない
白い種差 吹きすさぶ
群れをはぐれたウミネコ鳴いて
愛の痛みに耐えてます
指でひらいた女の命
冬にしばれたこの心
燃やしつくした夜
はぐれウミネコ雪に打たれて
なみだ化粧を胸に描いた
憎み疲れてヒュルリラ
わたし鳥になる
はぐれウミネコ雨に打たれて
濡れた背中を抱きしめた男
泣いて疲れてヒュルリラ
わたしは鳥になる


十和田湖みれん
作詞・作曲:桜田こう 編曲:海峰一景 唄・小西礼子
ほろほろと 涙こぼれる
恋の嘆きの女の旅路
胸のせつなさよ
紅葉あざやかに燃え咲く色が
染みて心に はげしくうずく
みちのく十和田湖 恋みれん
秋が過ぎてもあんたは来ない
この胸に あなた偲べば
山の岩根を流れる滝に
よぎる面影よ
御倉中山 見返りの松
恋の残り火この胸揺らす
みちのく十和田湖 恋みれん
はぐれウミネコ雨に打たれて
きらきらと映える夕陽に
何を語るか湖畔の乙女
よせるさざ波よ
燃ゆる紅葉を水面に映し
恋の傷跡湯の香にしずめ
みちのく十和田湖 恋みれん

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