歌う!花邑一弥⑤

かっぽれ 踊り 花邑一弥

かっぽれ 踊り 花邑一弥
作詞:端唄 作曲:端唄

かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ
沖の暗いのに白帆が サー見ゆる (ヨイトコリャサ)
あれは紀の国 ヤレコノコレワノサ(ヨイトサッサ)
みかん船じゃエ (サテ みかん船)
みかん船じゃ サー見ゆる(ヨイトコリャサ)
あれは紀の国
ヤレコノコレワノサ(ヨイトサッサッサ)
みかん船じゃエ

(サテ)豊年じゃ万作じゃ 明日は旦那の稲刈りで
小束にからげてちょいと投げた
投げた枕に 投げた枕に とがはない
オセセノコレワイサ 尾花に穂が咲いた この妙かいな

ねんねこせー ねんねこせ ねんねのお守(おもり)は何処行った
あの山越えて里行った お里のおみやに 何もろた
でんでん太鼓に笙(しょう)の苗 寝ろってばよ 寝ろってばよ
寝ろってば寝ないのか この子はよ

匠 福田こうへい

匠 福田こうへい
作詞:万城たかし 作曲:岡千秋

時代おくれと 云われても
歩み止めるな 一歩ずつ…一歩ずつ
人は誰でも 転んで学び
夢を拾って 起きあがる
風雪耐えた 松のよに
がまん辛抱 匠のこころ

技に走るな 亀になれ
急(せ)くな焦るな 前をみろ…前をみろ
バカは馬鹿なり 師匠(おやじ)の術(すべ)を
盗む気概で 影を踏め
言葉じゃ言えぬ 侘(わ)び寂(さ)びを
知ればおのずと 我が身が輝(ひか)る

人の心を 知らずして
道は拓(ひら)けぬ たとえあり…たとえあり
理屈ならべて 粋(いき)がるよりも
汗で汚れた 人が勝つ
不器用なれば 意地ひとつ
負けてなるかと 匠のこころ